質問を改善につなげる 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
2月27日、会派の子ども政策部門会議にて子ども子育て支援法等改正案について連合や自治労から聞き取りしました。
働く者の立場からの政策検証も重要です。
2月28日には、会派の国土交通部門会議にて来年度観光庁予算案、奄美小笠原特措法案を政府より聞き取りしました。
続いて基幹労連国政フォーラム総会にて内閣提出法案に関する基幹労連の考え方を聞き取り、意見交換しました。
午後には、現役の松下政経塾生(1年次)による「国家百年の大計」発表を拝聴しました。
後輩の壮大で夢にあふれ、時に奇想天外な発表に触れ、塾出身国会議員とともに感想・助言を申し上げました。
私自身も、政治家を志した原点「人様のお役に立ちたい」に立ち戻り、アタマとココロをリセットする良い機会となりました。
2月29日、学校教育ICT推進議員連盟総会に出席、GIGAスクール構想や学校教育ICT利活用推進の現状、端末更改の最低スペック基準などを政府から聞き取りしました。
フード連合とUAゼンセンの皆さんから公正な取引環境作りに向けた調査結果と政策要望を党企業団体交流委員会としてお伺いしました。
不適切な14の事例を中心に改善が進むよう国会からも引き続き努力します。
党「次の内閣」閣議では来年度予算案や関連法案の賛否などを議論しました。
様々な会議や聞き取りの際にできる限り質問をするようにしています。日頃いただく現場や暮らしの声を質問に乗せながら国会を通じて改善につなげます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)