問題指摘していた高校等就学支援金をめぐる早生まれの不公平、来年度から解消へ、との報道 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

私からも国会で問題指摘していた高校等就学支援金をめぐる早生まれの不公平問題、来年度から解消へ文部科学省が具体的に動くとの報道を共有します。

 

以下報道より抜粋。(詳細はリンク先(読売新聞オンライン)をご確認ください)

「早生まれは損」高2で起きる就学支援金の不公平、来年度から是正へ…対象は年8000人(読売新聞オンライン 2021年9月22日)

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210922-OYT1T50095/

 

「文部科学省は、高校授業料を国が支援する就学支援金について、いわゆる「早生まれ」の生徒が所得制限の判定時に不利になり、受給できない場合などがあるとして、来年度から是正する方針を固めた。不公平が解消される生徒は年8000人程度と見込んでいる。」

 

具体的な私の国会質疑と文部科学省からの不公平解消に向けた事務連絡の発出は以下のリンクにて確認いただけます。

 

高校等就学支援金の早生まれの不公平が解消されます(きいたかしホームページ)

https://kiitaka.net/16667/

 

少し時間がかかり申し訳ない思いですが、引き続き「望めば学びのスタートラインに立てる日本」を目指して、子どもたちの公平な学習機会の確保に全力を挙げます。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)