コロナ禍における観光関連産業への更なる支援を政府に要望しました 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

9月22日、私は立憲民主党国土交通部会の仲間と共に観光庁を訪れ、コロナ禍における観光関連産業への更なる支援を観光庁長官と観光庁次長に直接要望しました。

具体的には、新型コロナの影響を受け続ける観光関連産業の現場からの政策要望にもあった、

1 ワクチン接種の体制強化と人流の回復

2 現場の実態を反映したきめ細かい飲食類等の提供に関する基準の策定

3 雇用調整助成金の特例措置の延長及び緊急事態に対応した対応策の創設

4 観光バス事業者への支援

の4項目です。

詳しくは画像をご確認ください。

 

私からは要請の概要を説明すると共に、人の流れを抑えれば売上が上がらない業種は今のままでは自助努力がかなわないことを強く訴えました。

 

 

 

 

また、事業継続と雇用の確保に向けた具体的な手段を感染収束後の観光需要回復まで観光関連産業とその取引先に何としても確保したい、希望者にワクチンが行き渡ることを念頭においた行動制限緩和の具体的な基準を政府に明らかにさせたい、との思いを観光庁長官に直接伝えてきました。

 

 

 

 

申し入れ後にメディアのぶら下がり取材にも応じました。

 

 

 

 

観光庁長官への申し入れに先駆けて、枝野幸男立憲民主党代表に申し入れに関する報告も行いました。

引き続き現場の声を国会から政府に伝えて改善を促します。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)