新しい生活様式の下での学校教育で少人数学級・少人数授業は必要不可欠(衆議院議員 きいたかし 福岡10区 北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

これは文部科学省を応援します。

新型コロナ対策、新しい生活様式の下での学校教育で少人数学級・少人数授業は必要不可欠と考えます。

効果がないとする財務省の主張や財政審議会への財務省提出資料の根拠について財務省に確認中です。

今のところ確たる裏付けは確認されていません。

 

少人数学級「効果ない」「闘う」  財務省vs文科省(2020.10.27朝日新聞)

 

追記
少人数学級が効果ないとした財政審議会への財務省提出資料を画像で添付します。

上部囲みの黒丸1つ目の「多くの研究」、黒丸2つ目の「多い」の根拠を財務省に確認中です。

今のところ十分確認せずに資料に掲載し財政審議会に示したと受け取れる回答が財務省から口頭で来てます。

あり得ない。

 

追記2
財務省主計局文部科学係から説明メールきました。裏付けも確認せず財政審議会に出したのが明白になりました。

 

◆財審資料につきましては、資料中にも記載しております出典を参照し、そのサマリーを記載申し上げたものとなります

◆このような研究を財務省が実施したというものではありません

<出典>
『クラスサイズ縮小の認知能力及び非認知能力への効果』 (2020.3 伊藤寛武、中室牧子、山口慎太郎) ノンテクニカルサマリー
『学級規模の縮小は中学生の学力を向上させるのか―全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)の結果を活用した実証分析―』(2016.3 妹尾渉、北條雅一)

衆議院議員 きいたかし 福岡10区