九州治水関係事業促進意見交換会、立憲民主党基本政策素案への意見ペーパー、福岡県弁護士会、全日本海員組合の政治参与に(衆議院議員 きいたかし 福岡10区 北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

10月27日、朝から九州治水関係事業促進意見交換会に出席、関係自治体の皆さんから豪雨災害等の対応状況や来年度予算への要望を直接伺いました。

私からは河川改修予算激減への懸念、コロナ対策に追われ財政苦しい自治体への十分な治水予算等の支援を国土交通省に訴えました。

引き続き国土交通委員会などを通じて働きかけを強めます。

 

午前中に立憲民主党基本政策素案への意見ペーパーを書き上げ。

 

 

 

 

福岡県弁護士会の皆さんも訪問下さいました。

給費制でなかった世代への救済の訴えでした。

かなり工夫と努力が必要な問題です。

 

 

 

 

全日本海員組合の役員の方が来られ、正式に政治参与に委嘱していただきました。

海事産業に関わる皆さんの声もしっかり国会に伝えます。

 

 

 

 

共同会派文部科学部会に出席、来年度概算要求や税制改正要望、中曽根元総理合同葬の弔意表明問題などを聞き取りしました。

私からは、少人数学級対応に反対する財務省が財政審議会に出した恣意的な資料を容認すべきでないこと、給食調理場等へのエアコン導入を加速すべきこと、在外教育施設で特に日本語補習校を重点支援すべきこと、ゴルフ場利用税の見直しは出口を見据えた議論をすべきことなどを発言しました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区