柳瀬元総理秘書官と加計学園関係者との面会についての質問主意書が、ニュースで取り上げられました 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

2018年5月22日のテレビ朝日で、私の質問主意書と答弁書「柳瀬唯夫元総理秘書官と加計学園関係者との三回にわたる面会に関する質問主意書(2018年5月11日提出 質問第285号)」が取り上げられました。

総理秘書官は内閣総理大臣の命を受けて事務に当たるとする内閣法の条文に照らして、柳瀬元総理秘書官の面会の法的根拠等を確認しました。

 

「事務の一環である」柳瀬氏と加計学園関係者の面会(2018年5月22日  テレ朝news)

柳瀬元総理秘書官と加計学園関係者との面会について、政府は「内閣法に規定する事務の一環である」とする答弁書を閣議決定しました。

柳瀬氏は、10日に行われた参考人質疑で総理秘書官だった2015年に加計学園関係者と3回にわたって面会したことを明らかにしました。この面会について、国民民主党の城井崇衆議院議員が、「どのような法的根拠、権限に基づいて行われたのか」という質問主意書を提出していました。これに対して政府は、22日朝の閣議で「関係者との面会などを通じ、情報収集などを行うことは内閣法に規定する事務の一環である」とする答弁書を決定しました。

 

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区