大学入試共通テスト、記述式問題導入中止を求めるべく質問 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
11月13日の文部科学委員会での質疑終了しました!
ご協力いただいた皆様に感謝!
冒頭、大学入試共通テスト、記述式問題導入中止を求めるべく質問しました。
大きく4つの問題点(導入の妥当性ない、民間委託に不公正あり、採点に無理あり、自己採点が無理)を挙げた上で、試験実施前に問題と正答例が民間採点請負業者に渡るという禁じ手を文部科学省が認めている件、記述式採点業者の採点アルバイトの集め方がひどい件(アルバイトが採点基準作成補助、時給は経験者1,080円(東京都最低賃金をわずかに上回る待遇、高校の採点経験なくともok))を取り上げました。
続いて、給特法改正案への質疑。
丹念に現場の運用を念頭に置いた質問を重ねました。
かなりマニアック。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区