国土交通省から急傾斜地(いわゆるガケ)の災害後の対策について聞き取り確認、民有地の土砂崩れ対策の難しさをここでも実感 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
7月20日、国土交通省から急傾斜地(いわゆるガケ)の災害後の対策について今国が持っている事業を聞き取り確認しました。
民有地でも条件次第では補助対象となりますが、受益者負担があったり、市町村が「あちこちあるので対応できない」との姿勢だったりといくつかハードルあり、民有地の土砂崩れ対策の難しさをここでも実感しています。
激甚災害指定となれば3枚目の写真の事業も使えるので工夫の余地は少し広がります。
地元地方議員や行政と相談しながらできる限りを尽くします。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区