北九州市今永副市長ほか北九州市役所の皆さんが来年度に向けた政策要望 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

 

7月19日午後、北九州市今永副市長ほか北九州市役所の皆さんが来年度に向けた政策要望に来られました。

 

まず豪雨災害の対応状況を報告いただいたので、地域からの相談内容を伝え、対応を議論・要請しました。

土砂やガレキの撤去は民有地でもケースによって行政補助の可能性もありそうですが、民有地の土砂崩れ対策は数が多すぎてできない、と北九州市。

私有財産である私有地に税金を入れることは法律上本当にハードルが大きい。

やはり新規立法しかないか。

 

 

 

 

また、来年度の政策要望を伺いました。

地元のことは党派を超えて頑張ります、予算委員会質疑や質問主意書も活用しながら政府にアピール、政策実現へ努力します、と私から伝えました。

最大課題の一つ、転出超過の解消に向けて国と地元の政策連動を図る提案を練っていることも伝えました。

引き続き微力を尽くします。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区