児童扶養手当増額法案を国会提出しました 衆議院議員 きいたかし福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
2023年10月23日、議員立法「児童扶養手当増額法案」を衆議院に提出しました。
私も提出者に加わりました。
現行の児童扶養手当は、父子世帯・母子世帯などのひとり親家庭に対し、所得に応じて手当を支給するものです。
ひとり親家庭への支援拡充について、政府は現物給付での対応にとどまり、本年6月の少子化対策の強化に向けた「こども未来戦略方針」においても、児童扶養手当の拡充は明記されませんでした。
そこで、ひとり親家庭に支給されている児童扶養手当を一律月額1万円増額する法案を私達から提起することとしました。
立憲民主党は、これまでも子育ての経済的負担を解消すべく、児童手当の増額と高校生までの延長などを訴えています。
当事者や支援団体からも強い要望のある手当拡充策を、法案として国会に提出し、審議・成立を目指すことで、来年度予算案に児童扶養手当の拡充が盛り込まれるように政府へ働きかけを強めます。
応援よろしくお願いします!
「児童扶養手当増額法案」を衆院に提出。ひとり親家庭への恒久的な経済的支援拡充のために。(立憲民主党)
https://cdp-japan.jp/news/20231023_6928
衆議院議員 きいたかし福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)