代表質問スタート、増税も所得減税も国会に説明しない総理に違和感 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

10月24日、立憲民主党の司法書士を応援する国会議員懇談会を開催、新たに私は幹事長を仰せつかることとなりました。

司法書士会ならびに司法書士政治連盟から法改正や政策などの要望を伺いました。

現場の司法書士の皆さんをしっかり支える仕組みづくりに引き続き邁進します。

午後には代議士会、衆議院本会議に出席、泉ケンタ立憲民主党代表と吉田はるみ議員の質問を拝聴しました。

私達からは物価高対策としての個人や事業者への直接支援や、省エネ・再エネ、子ども子育て支援、賃上げ支援につながる社会経済構造転換の実現を強く訴えました。

これに対し、増税も所得減税も自らの具体的な考えを国会で説明しないのに、本会議後にマスコミへ饒舌に語る岸田総理に強い違和感を感じます。

減税と言われてもいずれ来る防衛増税や子ども増税、サラリーマン増税との足し引きでどうなるかわからないと現時点で国民に見抜かれていることを自覚いただき国会で説明いただきたいと思います。

本会議散会後、官民交流法を避けた脱法的な再出向を行っていた問題を小宮山泰子党国土交通部門長とともに国土交通省から聞き取りしました。

再出向先である民間財団が国交省からの事業を相当数一者応札していたことも含めて今後深掘り調査して質します。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)