日銀総裁人事に同意へ 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
亡き母の祥月命日である3月7日、頑張る決意を新たにしながら国会での活動に臨みました。
党政調と連合の意見交換会からスタートしました。
続いて国土交通委員会にて大臣所信を聴取。
党政調三役会議は委員会中に終了とのことで内容を確認しました。
昼には党広報本部役員会に出席後、ウェブ代議士会参加してから、本会議に出席しました。
新型インフル特措法改正案の趣旨説明と質疑でした。
臨時で次の内閣の閣議が開かれ、同意人事について議論しました。
特に日本銀行総裁・副総裁の取り扱いが注目点でしたが、総裁候補の植田氏については、合理的な思考、副作用も見ていく姿勢、日銀の独立性を重視する姿勢、これまでの政策検証への言及などを考慮して同意すると決定しました。
副総裁候補の内田氏については、マイナス金利やイールドカーブコントロールなど黒田総裁とともに行った政策が奏功しなかった点を鑑みて不同意とすることとなりました。
副総裁候補の氷見野氏については金融機関とのコミュニケーションが取れている点を評価し、同意としました。
党としてJR連合の皆さんから政策要望を伺ってから、党務委員長・本部担当者会議に出席しました。
日弁連主催の谷間世代の法曹への一律給付実現に向けた院内意見交換会も開催され、途中参加、党派を超えて実現へ頑張る旨をお伝えしました。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)