コロナ禍の影響残る事業者を支える 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

12月8日、会派の国土交通部門会議からスタートしました。

この日は、中小規模の観光関連事業者団体から現状と政策要望を伺いました。

 

 

 

 

人流抑制の影響が著しかった経営体力の回復が十分でない中、ゼロゼロ融資の返済が苦しいことや旅行業の免許更新基準を満たすのが難しいことなどを踏まえて、真水や返済猶予、免許更新基準への配慮などを要望されました。

観光関連産業のお困りごとは「一事が万事」と私は捉えています。

観光関連産業を始めとするコロナ禍の影響が残る業種へのきめ細やかな支援を引き続き政府に求めていきます。

 

 

 

 

党政調三役会議の後、憲法審査会に出席しました。

参考人質疑にて、有料ネット広告やAIの観点から関係団体、専門家からお話を伺いました。

 

昼の議員会合、ウェブ代議士会の後、午後に本会議へ。

旧統一教会被害者救済法案の討論採決でした。

救済新法の3条(配慮義務)、4条(必要不可欠)、10条などをめぐり不十分な点はありますが、元々支援策が何もなかったところから新しい法律にたどり着けたことでまずは一歩前進、との受け止めで立憲民主党は賛成しました。

参議院での審議に移りますが今後も法運用の検証を踏まえ必要な見直しも政府に促していきます。

 

 

 

 

夕方には立憲民主党次の内閣の閣議に出席しました。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)