政府基金には厳しく対応 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

11月22日は党政調三役会議から。大詰めの旧統一教会被害者救済法案の与野党協議、マイナンバーカードへの保険証機能付与への立憲民主党の考え方、補正予算への組替え動議(立憲民主党の考え方を示し、共通部分を他党派と組替え動議を共同提出する方向です)などについて議論しました。

 

 

 

 

昼前に会派の文部科学部門会議へ。

大学や学部の再編を新たに造成する基金からの助成金で支援する法案が補正予算関連で出てきたため、法案審査を行いました。

私からは、本来は積算根拠もはっきりせず、使い道が国民から見えづらくなる基金ではなく、計画を示した上での単年度予算できちんと内容を毎年国会で精査しながら事業執行すべきだ、と厳しい意見を申し上げました。

その上で、法案対応については菊田ネクスト文部科学大臣に一任する旨了解しました。

 

昼に党広報本部役員会に出席しました。

 

 

 

 

午後に知床遊覧船事故について改めて国土交通省と海上保安庁から聞き取りしました。

 

 

 

 

被害者ご家族からご相談があったカズワン引き揚げ後の船内から見つかった電子機器等の取り扱いについて細かく確認しました。

 

 

 

 

夕方に立憲民主党政策課題発掘チーム(りっけんチェック)会合を開催、令和4年度第2次補正予算で造成する基金について聞き取りしました。(別投稿にて報告)

 

 

 

 

夜の飛行機で地元に戻りました。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)