北九州市議会より北九州空港に関する国への要望を伺う 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
10月6日、朝から立憲民主党国対・政調合同ヒアリングに出席、この度の臨時国会での提出予定法案について政府から聞き取りしました。
かなり絞り込んでいて文部科学省にいたってはゼロ。
旧統一教会問題での追及を恐れているのでしょうか。
私からは、障害者総合支援法の改正案について当事者の現場の声として当事者が使いやすくわかりやすい仕組みにしてほしいとの意見を政府に伝えました。
その他、地方競馬への支援強化の法律案について立地自治体への還元になるべくつながるよう努力してほしいこと、文部科学省で検討中の日本語教育機関の認定制度の法律案について外国人技能実習生などの送り出し機関が関わる海外にある日本語教育機関の質の確保こそ本質的な問題であり対応すべきこと、などを発言しました。
昼に議員会合に出席、午後から党政調三役会議(週二回のペース!)、ウェブ代議士会、本会議(代表質問2日目、私は院内テレビで拝聴)と続きました。
この日は北九州市議会から議長、副議長、中村よしお北九州空港機能強化・利用促進特別委員長らが地元関係国会議員等への政策要望に来られ、直接説明を伺いました。
滑走路延伸の速やかな実現や物流拠点としての機能拡充を通じてコロナ後の北九州経済活性化を超党派で取り組みを強めます。
夕方には立憲民主党「次の内閣」閣議が開催され、「次の内閣官房副長官」として出席しました。送迎バスの置き去り事故を受けての対策強化へ、置き去り事故防止対策(ヒューマンエラーを防ぐ装置など)義務化やその対策費用補助、人の確保に向けた処遇改善などを私達の議員立法を他の野党と協力しながら国会へ提出して政府に迅速な対策を促します。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)