教育現場からの要望を聞き取り 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

8月4日、政調三役会議からスタート。

小川政調会長から協力の御礼が述べられました。

 

昼を挟んでは仲間の議員との意見交換など。

理事を務める国土交通委員会では、災害問題や統計不正、知床遊覧船事故、海上保安庁の機関砲誤射事案、コロナ再拡大による観光支援の必要性など問題山積で、本来なら国会延長、そうでなければ閉会中審査を開催してでも早期の対応が必要との認識で一致しました。

 

午後には立憲民主党の企業団体交流委員会の取り組みとして、日本教職員組合の皆さんから政策要望をお伺いしました。

 

 

 

 

私からは教員不足対策として文部科学省がやっている社会人向けの特別免許状の積極活用の通知について受け止めを伺いました。

北九州市ではALTに対する発行が精一杯との状況ですが、やはり教育現場における教職員の処遇改善や物理的な仕事量の削減につながる取り組みがなければ根本的な教員不足解消には難しいとの手ごたえでした。

 

引き続き子ども第一の教育政策となるよう、現場の声も伺いながら取り組みます。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)