第208回通常国会が召集 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

阪神淡路大震災から27年となった1月17日、第208回通常国会が召集となりました。

京都市内で震度5を体験し、多くの友人を失い、経済的事情でボランティアに行けない代わりに被災地での深夜のガードマンのアルバイトに加わったのは昨日のことのように思い出します。

新型コロナも含めて、命と暮らしが当たり前ではないことを噛み締めながら、国会召集に応じました。

 

 

 

 

衆議院正玄関で応召し、登院ボタンを押してから本会議へ向かいました。

議席の指定と特別委員会の設置の議決から。

本会議散会後、科学技術イノベーション推進特別委員会に出席しました。

 

 

 

 

午後からは立憲民主党会派を代表して開会式に出席しました。

天皇陛下にご臨席いただく中で開会式に出席させていただき、責任の重さを改めて実感しました。(写真右下に少し写っています)

 

 

 

 

2回目の本会議では密を避けながら出席して、施政方針演説、外交演説、財政演説、経済演説を拝聴しました。

 

この国会召集を迎えるにあたって、あらかじめ準備を積み重ねてきました。

 

1月19日から始まる代表質問の内容を作る仕事を党政調会長代行として「ネタ作り」に手間ひま時間を使ってお手伝いしています。

仲間の議員からもリアルなご意見をいただいています。地元の皆さんからいただいたご意見もいくつも取り入れています。

 

合わせて予算委員会委員として、24日の週から始まる見込みの予算委員会の準備に余念なく作業を積み重ねています。

 

国土交通委員会理事としては、どうしても見逃せない建設統計の改ざんの追及を始めとした様々な準備をして国会で質していきます。

 

150日間の日程を元気に丁寧に走りきれるように皆さんお力をお貸し下さい。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)