2021年12月27日

コロナ禍でも公平な受験機会を　衆議院議員きいたかし福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

12月27日午後、急遽上京してオミクロン株の濃厚接触者が受験不可とされた件を立憲民主党新型コロナ対策本部会議で確認しました。

受験機会確保をとの総理指示を受けた文科大臣の指示により文部科学省がガイドライン見直し検討中、一両日中に方針、デルタ株などと同様の対応を軸に検討、との文部科学省回答でした。

オミクロン株かどうか受験当日まで不明の場合は通常の濃厚接触者と同じ扱い(条件付きの別室受験可能)と文部科学省に確認しました。

私からは、14日間の待機期間が受験機会に影響しないよう配慮徹底を、追試の機会を政府として保証を、と政府に要請しました。

会議後、文部科学大臣がオミクロン株の濃厚接触者の受験不可方針を撤回、他の濃厚接触者と同じ扱い(条件付きの別室受験)としたガイドラインを改めて出すと記者会見で表明しました。

引き続き受験生に公平な受験機会を保証できるように行動していきます。

衆議院議員きいたかし福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

コロナ禍でも公平な受験機会を 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)