現場の声を聴く、聴く 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

臨時国会は12月21日で閉会となりましたが、閉会の前後でも現場の声をしっかりお聞きする機会をいただいています。

 

 

 

 

全日本海員組合からは船乗りやそのご家族、勤め先での政策課題についてつぶさにお伺いしています。

12月20日に新型コロナ対策や燃油高騰対策、船員の確保育成などを聞かせていただきました。

加えて地元の支部の皆さんからは例えば軽石の漂着問題の深刻さを現場のご苦労を交えながらお聞きしています。

 

 

 

 

北九州モノレールにお勤めの皆さんからは、12月23日に対話集会を開催いただいてお話を伺いました。

北九州市の公共交通の要である北九州モノレールも老朽化対策など自力だけではなかなか難しい課題もあり、国や福岡県、北九州市との連携やそれらの支援が欠かせない状況など聞かせていただきました。

私からは引き続き国も公共交通維持の観点から支援を訴えていく旨お話ししました。

 

コロナ禍で集まり自体がまだまだ少ない状況ですが、今こそ「三人寄ればきいたかし」で現場の声をきめ細やかにお聞きして国政につなぎたいと思います。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)