診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬の上乗せ特例の延長を求める再要請 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
9月30日、小倉北区・下到津交差点での朝のご挨拶からスタートしました。
秋晴れの日差しの中、たくさんの激励に感謝します。
自民党の新総裁が岸田文雄衆議院議員に決まり、複数マスコミから取材いただいています。(読売新聞ではコメント掲載いただきました)
まずは新総裁ご就任をお祝い申し上げます。
岸田氏が訴えた政策には新型コロナ対策を含めて私達国政野党から提案してきた内容もずいぶんたくさん取り入れていただいています。
早速臨時国会で予算委員会なども開き、必要な法律改正や追加の支援予算を一緒に議論して実現いただくようお願いしたいと思います。
新総裁就任が秋の衆議院選挙全体や福岡10区の情勢にどのような影響を及ぼすかはまだわかりませんが、私自身は愚直に地道に政治活動を重ねて本番を迎え、良い結果に結びつけたいと思います。
さて、対応を急ぐべき要請を私達立憲民主党から政府に出させてもらいました。
診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬の上乗せ特例の延長を求める再要請です。
現場を支えている方々や私達の要望に反して、特例を打ち切ることなく、報酬への上乗せという簡便な方法で、医療機関、介護・障がい福祉事業所に広く支援が行きわたるよう、これまでの診療報酬、介護報酬、障がい福祉サービス等報酬の上乗せ特例を10月以降も延長するよう、改めて強く要請したものです。
要請内容の詳細は画像をご覧下さい。
新型コロナの感染拡大が始まって以降、長期間にわたって、医療、介護、障がい福祉の現場では、感染を防止するための徹底した対策を講じることを余儀なくされています。
現場の頑張りに応える具体的な手段を現場に届けるように引き続き政府に働きかけます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)