流域治水関連法案、野党側も質疑の上で採決、全会一致で可決 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

4月7日、国土交通委員会理事会、委員会に出席、いわゆる「流域治水関連法案」の野党側質疑の上で、採決を行い、全会一致で可決しました。

 

「流域治水関連法案」とは、近年の自然災害の激甚化・頻発化により、これまでの総合治水対策では対応しきれなくなり、河川法・下水道法、特定都市河川浸水被害対策法など9法案を束ねての法改正を審議しているものです。

 

課題が多岐にわたるため、全会派賛同の下、11項目の委員会の付帯決議を可決しました。
法案本体も全会派賛成となりました。

今後、審議は参議院に移ります。法案が成立後は、流域治水という面整備へ政策転換を進めて、防災・減災につなげていきます。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)