デジタル関連法案の対応、提案も指摘も 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
4月6日、衆議院本会議にてデジタル関連5法案の討論と採決が行われました。
私は採決前までは蜜を避ける観点から院内テレビを議員会館自室にて視聴。
普段座っている本会議場の議席がちょうど画像に映っています。「ココ」という矢印の先あたりです。
立憲民主党内で丁寧に議論し、内閣委員会で時間をかけての質疑を重ねて、与党との条文修正提案の結果なども踏まえ、5つの法案のうち2法案に賛成、3法案に反対しました。
賛否の理由をまとめたペーパーを画像にて示しています。
提案も指摘も行っていることがご覧いただけます。
立憲民主党では、基本政策で「個人情報を保護しつつ行政のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進します」としています。
地方公共団体の自主自立性の確保の観点も合わせて法案を審査しました。
また行政及び社会のデジタル化を推進するにあたって以下の5つの点が極めて重要だと訴えています。
1 政府による監視手段にしない
2 個人情報の保護
3 セキュリティの確保
4 利便性の向上
5 使わない人が不利にならない
今後も私は立憲民主党の仲間とともに、国民のための行政と社会のデジタル化を推進し、個人情報保護とセキュリティが十分に確保され、行政の監視や統制の手段ではなく、国民の利便性の向上に資するデジタル化を目指します。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)