高校の実質無償化が抱える問題点を文部科学大臣に質す 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

3月24日の文部科学委員会での私の質疑動画ダイジェストをいくつかアップします。

 

高校の実質無償化が抱える問題点も2つ大臣に質しました。

ひとつは、16歳から18歳の子どもたちの世帯において特定扶養控除の減額と所得制限の二重負担になっている現状を改善すべきこと、もうひとつは高校実質無償化の所得制限に関する生まれ月による有利・不利について不公平を直ちに正すべきことです。

萩生田大臣からは、「二重負担については必ずしも指摘は当たらない。生まれ月での不公平については柔軟な対策ないかを検討急ぎたい」との趣旨の答弁があり、直接動画をご覧いただければと思います。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)