3月11日は黙祷から 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
3月11日の活動報告を少し。
まず立憲民主党会派の国土交通部会に部会事務局長として出席、冒頭発災から丸10年となった東日本大震災の犠牲者に黙祷を捧げました。
次にトンネル工事に伴う陥没事故を受けての「大深度地下利用ワーキングチーム」(山花座長)の設置を了承しました。
続いて流域治水関連法案の聞き取りと議員間討議及び審査、海事産業強化法案の聞き取り、海上交通安全法案の議員間討議及び審査を行いました。
流域治水関連法案については福岡県や北九州市、地元地方議員などから意見の聞き取りを行い、それらも合わせて確認しました。
会派のSDGsワーキングチーム会合にはオンラインで参加、経団連と連合の取り組みを伺いました。
全国町村会の皆さんが、議員立法「青少年自然体験活動等推進法案」の早期成立へ要望にみえました。地方自治体の要望も踏まえて対応協力する旨お話ししました。
国土交通省からは「内航未来創造プラン」の実施状況を聞き取りしました。
今回の海事産業強化法案につながる各種取り組みの源となっています。
船員の確保育成への取り組み充実を中心にやり取りしました。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)