延長となった緊急事態宣言中の政治活動について 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
福岡県でも国会がある東京都でも緊急事態宣言発令中の状況が続いています。
連日にわたる感染拡大防止のご協力に感謝申し上げます。
医療ひっ迫を解消して緊急事態宣言解除に至るまで今ひとたびのご協力をお願いできればと思います。
緊急事態宣言中の私の政治活動についてですが、宣言延長時に政府からいわゆる「県をまたぐ移動の自粛」についても追加で要請されたことを踏まえて、国民の皆さんに協力をお願いする立場の一人として、解除までの間は地元と東京都の往来を原則控え、国会での活動中心に動くことをあらためてご報告申し上げます。
(1月31日投開票の北九州市議選までは抗原検査で陰性を確認の上で限られた選挙応援の機会に対応しましたが、その後に移動自粛の追加要請がなされたことを踏まえることにしました)
私の地元事務所では、事務所スタッフや妻が手分けして北九州市議選のご報告を行いながら、新型コロナ対応の相談などをお受けしています。
お困りがございましたら遠慮なく「きいたかし後援会事務所」(093-941-7767、smile@kiitaka.net)までご連絡下さい。
新型コロナ対応については、日々ご意見をいただきます。
私が今一番正すべきと考えているのは、飲食店に対する時短要請に対する協力金が1日6万円と一律となっている点です。奥村直樹北九州市議をはじめ、多くの皆様からその不公平に対し厳しいご意見(一部の人ばかりが得をする仕組み)をいただいており、私も同じ意見を持っています。
すでに「影響の度合いに応じた経営支援」への切り替えを立憲民主党等を通じて政府に何度も掛け合っていますが、手続きに手間と時間がかかることを理由にして政府から拒否されている現状です。
納税者の視点から見て公平な仕組みにすべきです。
引き続き1日も早い新型コロナウイルス感染症の収束に向けて党派を超えた取り組み改善に努めます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)