我が国の宇宙資源法を早期に作るべき 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

12月2日は午前中に科学技術・イノベーション推進特別委員会に出席、質疑も行いました。(詳細は別投稿)

 

 

 

 

午後に、高校の同級生が国会事務所に来てくれ、金融教育の広報について話を聞きました。

人生の早い段階で触れておくべき部分の一つと改めて感じました。

 

 

 

 

立憲民主党国土交通部会事務局長及び企業団体副委員長として、全国港湾労働組合連合会と全日本港湾運輸労働組合同盟の皆さんと意見交換もさせていただきました。

新型コロナ対策の充実とともに、老朽化した石炭火力発電所に石炭を運ぶ石炭荷役の仕事が今後激減することで一万人単位の雇用が失われることへの危機感を切々と訴えられました。

雇用対策、適正な雇用の移行を含めてしっかり取り組まねばなりません。

 

 

 

 

科学技術・イノベーション議員連盟会合では、内閣府から「我が国の宇宙を取り巻く現状」、株式会社ispaceの袴田武史代表取締役から「ispaceがつくる宇宙の未来」と題して話を聞きました。

月面利用を含めて国の宇宙政策と民間宇宙ビジネスの組み合わせは今後さらに重要になると実感しました。

我が国の宇宙利用のカギの一つは宇宙資源法の制定。

この臨時国会では間に合いませんでしたが、次期通常国会でぜひ成立をはかり、宇宙分野も日本の成長のところエンジンとしていきたいと思います。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)