教育現場の苦労に寄り添う 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
11月27日は朝から教育政策課題別勉強会に出席しました。
教員の働き方改革と高校の通級指導の現状について現場アンケートの結果を踏まえながら分析を伺いました。
教員の働き方改革については、新型コロナの影響で学校行事の中止が相次いだことで業務時間の少量の削減となったが、業務量自体の削減にはまだ道半ば、とのこと。
タイムカードを押させて退勤扱いにした上で「自己研鑽タイム」などと称して実質的な残業を強いるケースの報告にはあきれました。
高校の通級指導は専任教員の必要性がアンケート結果からにじみ出ていますが、個々の状況の違いに丁寧に対応するのはなかなか骨が折れる印象です。
引き続き教育現場の苦労に寄り添い、国会からもフォローしていきます。
勉強会は途中で失礼して、国土交通委員会理事会、委員会に出席しました。
この日は一般質疑。
仲間の質疑の応援です。
委員会の途中で科学技術・イノベーション推進特別委員会に出席しました。
大臣所信の聴取でした。
次週、大臣所信に対する質疑を行い、私も25分の質疑時間をいただけることになりました。
若手研究者支援、研究費確保に向けた基金の創設を中心に質問予定です。
午後便で地元へ。
夜に支援団体の会合でご挨拶の機会をいただきました。
現場の声を伺う貴重な機会ですが、密を避けながらというのが仕方ないもののやはりもどかしいです。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)