北九州市内の公立中学校の卒業式、教育政策課題別勉強会、財務省の決裁文書の書き換えの有無の確認でヒアリング 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
3月9日は北九州市内の公立中学校の卒業式ですね。
ご卒業の皆さんご家族の皆さんおめでとうございます。
私は朝行われた教育政策課題別勉強会からスタートしました。
中央教育審議会で議論されている「学校における働き方改革」の現状と課題について。
教育現場でも教科指導に生徒指導に部活動と仕事は増える一方だが、時間管理もなければ人も足りない、人不足の中では業務改善にも限界ある、との状況をいかにして良くしていくか。
文部科学委員会の質疑でも政府を質していきたいと思います。
3月8日も財務省の決裁文書の書き換えの有無の確認でヒアリングに参加。
売払決議書と貸付決議書、それぞれ紙とPDFで財務省から示されたものを確認しました。
チェック跡の形や有無、パンチ穴の位置や有無についてすでに異なっている旨その場で私から指摘しましたが、答える状況にないと財務省。
紙とPDFすら記載内容が異なる上、書き換えの有無について財務省は調査中としてまた答えませんでした。
三枚目の新聞記事は朝日新聞より。
記事にある野党議員は私と杉尾議員です。
国政調査権に基づく政府提出の資料の信頼性を取り戻すため(与野党にとって国会審議の大前提です)にも財務省は迅速に書き換えの有無を示すべきです。
国政調査権に基づく政府提出の資料の信頼性を取り戻すため(与野党にとって国会審議の大前提です)にも財務省は迅速に書き換えの有無を示すべきです。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区