文部科学委員会、「文化観光推進法案」の質疑の続き、地元の高校生から高校教科書でのLGBTに関する政策提言、日本人留学生支援、バイトのなくなった大学生支援

 

 

3月25日、午前中に文部科学委員会理事懇談会、理事会、委員会に出席しました。

「文化観光推進法案」の質疑の続き。

理事会では、新型コロナウイルス対策本部の関係省庁連絡会議での文部科学省事務次官の発言内容・提出資料を野党議員から要求してきた件をやりとり。

全国一斉臨時休校の総理要請の前に文部科学省から何を伝えたか確認したいだけなのに、2週間も待って結局資料の現物は文部科学省から出されず。

さらに委員会冒頭に速やかに提出と大臣から言っていただくことで合意したのに従来見解をなぞる政府与党の不誠実な対応。

議場内協議するもゼロ回答のため、やむなく委員会を退席となりました。

国会の行政監視をないがしろにすべきではありません。

 

 

 

 

午後、同僚議員の紹介で事務所にて来客対応。

地元の高校生が高校教科書でのLGBTに関する政策提言を持参いただいたので国民民主党LGBTQ・SOGIプロジェクトチームで共有すること、文部科学省なの対応確認することを約束しました。

 

 

 

 

夕方、文部科学省と日本人留学生支援、バイトのなくなった大学生支援でやりとりしました。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区