解党新党に参加、提案型に徹します

 

 

衆議院議員のきいたかしです。

いつもご支援ありがとうございます。

 

さて「解党新党」への対応について様々なご心配やご意見をいただいています。私なりに受け止め熟考して今後の方針を決めました。去る8月22日、5年間の浪人の一番苦しい時期に支えていただいた後援会世話人の皆さんに私の今後の方針を直接お話申し上げたくきいたかし後援会世話人会を開いていただきました。今回はその報告内容の概要をお伝えします。

 

国会に戻していただいて2年10ヶ月、私は人様のお役に立つとの原点のもと、対案主義、改革主義、現実主義を貫いてきました。ライフワークの教育政策では、例えば大学入試改革の改善を2年越しで実現するなど、特に成果を挙げることができました。新型コロナ対策の改善でも現場の声に基づき前進を図っています。家賃支援給付金や学生支援給付金など私達国民民主党が原案を作った改善も多く実現できています。地元振興でも北九州空港滑走路延伸に向けた調査事業が始まるなど北部九州の物流の要としての取り組みを前進できています。

 

しかし、政権を預かっていない国政野党の立場ゆえに実現に手が届かない改革もあったのが実感です。8年続いた安倍政権のまずい部分を何とかせねばとの思いも強まっています。

 

そんな中にこの度の解党による新党参加の選択を迫られました。

 

結論は、解党新党に参加することとさせていただければと思います。

 

あの5年の政治浪人の後国会に戻していただく際の約束の一つは「政権と政策の選択肢を作る」ことでした。できる限りの「大きな塊」を作って分かりやすい選択肢を作り、コロナ対策や災害対策を最優先にコロナ後の日本の立て直しを急ぎたいと思います。

 

支援いただく皆様や支援団体の方々からこの度の新党参加について心配の声もあることをよく理解しています。例えば、国民民主党の中でも貫いてきた「政策提案型スタイル」や「対案主義、改革主義、現実主義」を新党で貫けるのか、といった点です。

 

新党の政策の方向性は新党の綱領案で概ね確認しました。執行部にも直接質問して私のこれまでのスタイルを貫けると判断したところです。

 

一方、新党の政策方針には例えばエネルギー政策の書きぶりなど不十分なところもあると執行部も認めました。不安を感じる支援者・支援団体の思いも私は一つひとつ伺っています。それらを私自身が背負った上で、私は新党の中から声を上げて、現実的な政策実現に徹する腹積もりです。

 

コロナ後を見据え、いのちを、くらしを、職場を支え切るために、数少ない野党の政権経験者として改めて政権交代に挑戦します。

 

私の目標は、教育科学技術立国日本の実現、望めば学ぶチャンスがつかめる日本にしたい、元気な北九州をつくりたい、です。そのためにあえて新党に身を投じて徹底的に働きます。徹して働くその背中を見ていただきたいと思います。

 

ただし、選挙に負ければ国会での仕事ができません。再び落選となればもう国会には戻れないと思います。次期総選挙、10月下旬召集と言われる臨時国会でイギリスとの貿易協定の承認などを行った後の年末年始の解散を念頭に置く必要があると考えています。一部報道にある総理の体調によっては急な秋の選挙も想定せざるを得ません。コロナ禍で制限はありますが日常の政治活動を地道に積み重ね、野党連携など手だてを尽くして、今度こそ小選挙区で勝って地元の代表として応援いただく皆様の期待に国会の仕事で応えたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

衆議院議員 きい たかし 拝

 

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区