みんなの税をみんなのために


みんなの税をみんなのために

 

1.納税したら手取りが残らない 負担増えた社会保障が不安

 

○ふつうの人から豊かに!

地場・中小企業や非正規の方を支えるため、 公正な分配を実現、経済を成長させます。

中小企業の社会保険料負担を軽減させます。

働く世帯の可処分所得を増やし、医療・ 介護・年金・子育て支援を充実して消費を呼 び起こし、地方経済を押し上げます。

身を切る改革も徹底します。同一価値労働 同一賃金を法定化し、働き方に関わらず待 遇を底上げします。

過労死とブラック企業 はゼロへ。

介護職と保育職の待遇改善を促す法律を作ります。

不公平な生活保護は見直します。

 

 

2.親の収入で子どもに格差? 奨学金の返済にも四苦八苦

 

○子どもの一人立ちを支えます!

世界が振り返る人材と科学・技術の国を目 指します。

そのため、望めば学ぶチャンスがつかめるしくみを充実し、子どもの一人立ちを支えます。

教育の無償化(未就学・大学)、 返済不要の給付型奨学金の充実、授業料免 除の拡充、 ひとり親家庭への児童扶養手当の大幅増額に取り組みます。

財源確保のため応分負担へ切り替え、教育目的の国債や消費税の使途変更などあらゆる努力をします。

 

 

3.核実験・ミサイル、でも総選挙? 本当に国を任せて大丈夫?

 

○この国と国民を守ります!

国の安全は何より大切。

現実的な安全保障政策を示し、この国と国民を守ります。

領域警備 の充実など我が国と周辺の守りを強化する具体的な法律案を提案します。

北朝鮮には経済制裁の圧力とともに六者協議で対話も。

雨災害などの復旧・復興を優先します。

 

 

4.人口減少が続き心配だ ものづくりの世界発信へ

 

○北九州を日本の先進モデルに!

地元生まれの責任世代として、ものづくり・観 光などの財産を生かし、 年長者・環境など現代日本の課題を解決する先進モデル都市に北九州市を進化させるお手伝いをします。

若い世代の定住に向け、北九州空港・福岡空港の一体運用や航空産業への地元企業参入の促進などによって北九州経済を活性化します。

 

 

5.正直に まっすぐにきいたかしの3つの政治姿勢

 

○対案主義

反対のための反対では国民の支持は得られない。 提案・対案を出して国民にとって良い政策を競い合います。

○改革主義

既得権益を有し保身を行なう守旧派や抵抗勢力と闘い、国民にとって前向きな変化の実現に尽力します。

○現実主義

声高な理念の訴えのみに終始するのではなく、現実に日本の国益を守ることを第一に考え、行動します。

 

 

 


3つの目標とその成果

 

1.世界が振り返る教育・科学技術立国へ

■教育

・大学授業料免除・奨学金制度を充実。所得連動返済型奨学金制度を創設。奨学金貸与者19万人増加。

・細やかに子どもに目が届くよう少人数学級を推進。

小中学校の耐震化を推進。 =67%(H21)→90%(H24)景気対策の一助に。

・公立高校の授業料を無償化。私立高校生に約12万円を助成。

・いじめ・通学路等学校安全の取り組み方針をとりまとめ、実行

・教員の養成・採用・研修を一体で増強

・教育委員会改革を主導。

・大学実行プランをまとめ、実行。

・私学助成の7年ぶりの引き上げを主導、私立学校を応援。

・外国留学を支援、高校生は6倍、大学生は3倍に。

・専修学校等の支援10倍増の予算を獲得。 =0.9億円(H23)→9.3億円(H24)

・中学校武道必修化に伴う柔道の安全確保策を取りまとめ、実行。

■子育て

子ども手当を経て自公との合意に基づき児童手当を拡充

保育所などの拡充・定員増約3万人(H22)、約5万人(H23)

出産一時金引き上げ継続=42万円にアップ

妊婦健診公費負担継続。不妊治療の助成を拡充。

■科学技術振興

グリーン・ライフ2大イノベーションを推進

研究開発成果最大化に尽力。科研費の基金化対象拡大を主導。

はやぶさ2などの宇宙技術を積極支援・予算確保

 

2.税金を大切に使う日本に

・事業仕分け人を務める。特別会計検証チームの主査

・3年間で約20億円財源を確保 =9.9兆円(H22)、6.9兆円(H23)、3.9兆円(H24見込)

・国家公務員人件費を5千億円削減

・独法役員OB189人から45人4分の1へ削減

・独法102法人から65法人4割削減

・公共事業特別会計を廃止へ法案提出

・国会議員給与13%削減を開始

・省内事業仕分けを継続、不断の見直し

 

3.北九州の元気を日本の元気に

■世界環境首都へ前進

・北九州市「環境未来都市」の指定を獲得

・北九州市、福岡県、福岡市「グリーンアジア国際戦略総合特区」の指定を獲得

・「アジア低炭素化センター」を支援

北九州スマートコミュニティ創造事業を推進

・ゼロ・カーボン先進街区(城野)を推進

・海外水ビジネスを推進

■経済活性化へインフラ整備

・北九州空港の機能を拡充

・関門航路および北九州港の整備を促進

・紫川・東谷川災害対策の予算を確保

・東九州自動車道早期整備に尽力

・国道3号線黒崎バイパスの建設を促進

・新若戸道路を開通

・第二響灘大橋(仮称)の整備予算を獲得

・小倉地区の中心市街地活性化を支援

・北九州港の活用につながる内航海運を振興

・環境にやさしい公共交通利用を促進

■安全安心の確保

・市内の学校施設の耐震化を推進=47%(H21)→65%(H24)

・国による暴力団対策を推進、暴対法改正実現

・カネミ油症救済法をとりまとめ、成立

・北九州市による東日本大震災復興支援国政から支援

■その他

・「地域主権」「道州制」を推進

・ギラヴァンツ北九州を応援

・九州山口の産業遺産の世界遺産登録への尽力

・改正郵政民営化法を実現、郵政改革を前進へ

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)