森友学園に関わる決裁文書が契約当時の文書と異なり書き換えられた疑いあり 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

公文書の信頼性が揺らぐ今、昨年2月に国会に示された森友学園に関わる決裁文書が契約当時の文書と異なり書き換えられた疑いありとの報道がありました。

決裁日や書類番号は同じだが内容で書き換えられている部分があるとのこと。

本当なら虚偽公文書作成罪にあたります。

 

 

 

 

 

仲間の議員と一緒に事実確認すべく、財務省にどちらが本物かを繰り返し聞きましたが、答弁を差し控える、の一点張り。

国会提出資料に「改ざん」があるようでは財務省の権威は地に落ちてしまいます。

 

 

 

 

私からは会計検査院に契約当時の文書と国会に示された文書を把握しているか、会計検査院として調査・チェックしていただき報告いただくようお願いしました。

森友学園問題は会計検査院もチェックしており、関係資料に問題あれば会計検査にも疑義が生ずるので、文書チェックの依頼をしています。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区