感染ピークに備えた人工呼吸器やECMOの準備状況これらを扱える臨床工学技士等のチームはいくつ準備できたか、学校休校の継続に伴う支援、学習指導員の追加配置は何人?、遠隔教育は今回の休校継続に間に合うのか 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区) 

 

 

4月7日、朝共同会派厚生労働部会へ。

新型コロナウイルス対策を厚生労働省から聞き取り。

感染の推移、PCR検査の体制と実態、相談窓口状況、雇用調整助成金の特例措置の拡大(別投稿で報告)、小学校休業等対応助成金の申請状況(まだまだ少ない、使い勝手を確認要望)、採用内定取り消し状況など。

 

 

 

午前中、国民民主党広報局の打ち合わせ。

新型コロナウイルス対策への意見や要望を改めて募ります。

国民民主党新型コロナウイルス対策の意見要望はこちらから

 

 

昼に衆参の議院運営委員会の43年ぶりの総理質疑を聞きました。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言について。

 

 

 

 

午後、初めてのウェブ代議士会にPCから参加しました。

 

 

 

 

本会議出席後、野党の新型コロナウイルス対策本部会議へ。

政府の緊急経済対策案について聞き取りをしました。

私からは、以下の3つを確認しました。

 

(きいたかし)

「感染ピークに備えた人工呼吸器やECMOの準備状況、これらを扱える臨床工学技士等のチームはいくつ準備できたか」

 

(厚生労働省)

「人工呼吸器は15,000、ECMOは860、臨床工学技士等のチームは440チームを見込む」

 

 

(きいたかし)

「学校休校の継続に伴う支援、学習指導員の追加配置は何人?緊急事態宣言発令の7都府県からか」

(文部科学省)

「都道府県の求めに応じて2万人」

 

(きいたかし)

「遠隔教育、結局今回の休校継続に間に合うのか」

 

(文部科学省)

「端末は速やかに配備、オンラインカリキュラムは周知済み、回線は検討中、通信事業者と相談中」

 

(きいたかし)

回線はモバイルルーターのみ配布、通信費は自己負担との情報。

義務教育の代替手段、国の責任で措置すべき。

 

 

先ほど安倍内閣総理大臣が7都府県に緊急事態宣言を発令。

今、総理記者会見を聞きながらこれを書いています。

引き続き引き締めて頑張ります。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区