3/12(木)衆議院本会議で質疑に立ちます 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
3月12日(木)13時30分ごろより15分間、衆議院本会議で質疑に立ちます。
新型コロナウイルス感染症対策について、「文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律案」についての質問です。
(国会日程の都合で時間変更あり)
以下のネット中継からご覧いただけます。
以下、質問通告の内容抜粋です。
(新型コロナウイルス感染症対策について)
○学校休校要請解除の時期の検討状況について
○総理要請で言及されていない4月の新学期以降の対応方針の目安や対策、各種手続き・対応の弾力化について
○学校休業等の各種自粛による休まざるを得ない人々への休業補償について
○フリーランスで働く人と会社で働く人の休業補償の差について
(文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律案について)
○外国人旅客の受け入れ及び観光業の現状認識について
○外国人旅客の受け入れ及び観光業への支援の充実について
○本法案で可能にしようとしている各種政策は、国土交通省・観光庁所管の現行の仕組み、現行法や予算措置で実行可能であるということで間違いがないか
○本法案で目指すとされる文化資源の保存・修復・防災、体系的収集・調査研究、専門人材の確保・育成は、文化省所管の既存の法律や予算で対応可能ではないか
○来年度予算案に盛り込まれている「博物館等を中核とした文化クラスター推進事業」は、この法律がなくても予算が成立すれば実行可能なのではないか
○「2020年のオリンピックパラリンピックイヤーを契機に」と謳っているが、本当に間に合うのか
○なぜ昨年の臨時国会での閣法提出をしなかったのか
○平成30年度及び令和元年度の「博物館クラスター形成支援事業」の申請件数及び採択件数は、どのような地域からそれぞれ何件あり、予算はどの程度執行されたのか
○本法案で一体的に推進したいと説明している「博物館等を中核とした文化クラスター推進事業」の積算件数25件のうち地方自治体や施設設置者などからすでに予算要望を受けている件数はいくつあるのか、一件当たり最大5,000万円の支援で十分か
○全国に5,744施設ある博物館など支援が届かない施設が相当数に上ることが想定されるが、認定されない地域や施設などの取り組みについて
○施設展示等になじみにくい無形の文化的所産に対しては本法案による支援はどのように届くのか
○学芸員をはじめ、人材の育成及びにかかる支援についての今後の方向性及び具体策について
衆議院議員 きいたかし 福岡10区