緊急事態宣言の国会事前承認などこれまで準備してきた対策の野党案、「文化観光施設法案」の質疑で本会議登壇に 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

3月9日、野党の新型コロナウイルス合同対策本部会議に出席、政府から提案の新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案を議論しました。

我々からは緊急事態宣言の国会事前承認などこれまで準備してきた対策の野党案(議員立法含む)を示して与党と交渉する旨を確認しました。

 

 

 

 

 

午後には、共同会派文部科学部会役員会にて今後の取り組み議論。

部会も開催し、政府提出の文化観光施設法案の聞き取りを行いました。

博物館等を外国人旅客の呼び込みなど観光振興に使う狙いと見ていますが、新型コロナウイルス対策で観光客は激減する中で今やるべき内容か、観光庁が行える政策でやれることばかりで政策の重複が多く税金のムダづかいの可能性が高いなど必要性や有用性が低いと見ています。

厳しく法案審査していきます。

 

 

 

 

夕方、文部科学委員会理事懇談会に出席しました。

翌日の文部科学委員会を大臣所信質疑的一般質疑(野党のみ3時間)として行うことを確認しました。

理事懇談会後、木曜日予定の衆議院本会議で議題となる「文化観光施設法案」の質疑での質問者に指名をいただき、本会議登壇することになりました。

力一杯の質問の準備に取りかかりました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区