感染症の専門家から新型コロナウイルスの全容と今後の対策、大学入試改革についての議員立法の法案登録 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
2月18日は朝から新型コロナウイルス合同対策本部会議へ。
感染症の専門家から新型コロナウイルスの全容と今後の対策、各中央省庁(内閣官房、厚生労働省、外務省、法務省)から現状と今後の対応を聞き取りしました。
国民の命と健康は最優先。
超党派で事にあたります。
昼には教育関係団体の方が事務所に立ち寄って下さいました。
午後、共同会派の文部科学部会を開催、文部科学省の新型コロナウイルス対策を質しました。
現場の声も踏まえ、私たちからの政策提言につなげます。
またジャパンイーポートフォリオについても聞き取りしました。
多くの議員がその内容や目的に疑問符でした。
私からも様々な問題点を提起し、次の部会で改めて詳しく聞き取りして議論することにしました。
部会が終わってから文部科学省の官僚と部会からの要請事項を確認しました。
夕方、国民民主党政調国対合同役員会議へ。
大学入試改革について、英語民間試験と記述式問題の導入中止、ジャパンイーポートフォリオなど大学入試へのデータベース活用施策の見直しを柱とする議員立法の法案登録を了承いただきました。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区