新型肺炎野党合同ヒアリング、地域の消防団の皆さんを今後も応援、高等教育の修学支援について 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区) 

 

 

1月29日、新型肺炎野党合同ヒアリングに出席、政府の対応状況を確認しました。

感染の押さえ込み、在外邦人保護は何より優先すべきです。引き続き与野党超えて対応急ぎます。

 

 

 

 

 

また、来年度予算案の中の消防団関連予算についても確認しました。

地域の消防団の皆さんを今後も応援します。

 

 

 

 

文部科学省とは今年4月から始まる高等教育の修学支援について議論しました。

低所得世帯向けの給付型奨学金ならびに授業料免除が法制化されたのは前進ですが、一方でこれまで授業料免除を受けられた年収380万円から500~600万円くらいまでの世帯の子どもたちは4月の新入生から授業料免除を受けられなくなる事態が起こります。

文部科学省は修学支援目的の寄付が増えており問題ない、必要なら大学が適切に対応する、と説明します。

しかし、受験真っ最中のこの時期に前年度まであった授業料免除のしくみを取り上げられる経済的に苦しい受験生の気持ちを考えたらいたたまれません。

大学への寄付もまちまちですから対応できる大学とできない大学に二分化されてしまいます。

これまで通り政策で予算措置するか、せめて激変緩和措置をとるべきです。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区