ヤングケアラー(家族の介護にあたる子どもたち)問題について有識者から聞き取り、児童虐待防止法改正案の説明と質疑、玉木雄一郎代表と動画発信の打ち合わせ 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

5月10日、朝の国民民主党の部会でヤングケアラー(家族の介護にあたる子どもたち)問題について有識者から聞き取りを行いました。

家族の介護のために自分の時間も学校も部活の時間も諦めている子どもたちを支える立法や政策が必要だと改めて実感しました。

 

 

 

 

また政府の児童虐待防止法改正案の説明と質疑も改めて行いました。

児童福祉司の増員や児童相談所の体制強化は急ぐべきですが、チームであたる際のリーダーを務めるスーパーバイザーが経験者から必要人数確保できるか厚生労働省に確認しました。国民民主党から政府案よりも踏み込んだ児童虐待防止の体制強化の対案を国会提出しています。

引き続き子どもたちを守るため与野党関係なくがんばります。

 

 

 

午前中、国民民主党全国幹事会に出席、広報局長として全国で一斉配布する政策ビラの説明を行いました。

15日には党ウェブサイトでも展開します。

会議後、マスコミの皆さんにも記者会見にて説明しました。

 

 

 

昼に代議士会。

終了後に玉木雄一郎代表と動画発信の打ち合わせ。

午後は本会議3時間コース。

対案を出して臨んだ法科大学院・司法試験連携法の改正案は、対案は賛成少数否決、政府案は可決され参議院へ送られました。

児童虐待防止法改正案、国民民主党を始めとした野党提出の対案も審議入りしました。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区