5/8(水)文部科学委員会で質疑に立ちます 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
5月8日(水)14時20分ごろより25分間、文部科学委員会で質疑に立ちます。
前回4月26日の質疑の大臣答弁で、「法科大学院在学中の司法試験受験」については司法制度改革審議会や中教審法科大学院等特別委員会では議論にすら上がっていなかったことが明らかになりました。
利害関係者の一部にだけ耳を傾け、中立性の確保ができていない「法科大学院在学中の司法試験受験」の議論を、このまま国会において見過ごすことはできません。
内閣提出の法科大学院・司法試験連携法の改正案と、私も法案作成に中心的に関わった、国民民主党提出の対案、議員立法「司法試験法等の一部を改正する等の法律案」について、再び質疑に立ち、積み残しも順次質していきます。
(国会日程の都合で時間変更あり)
以下、質問通告の内容抜粋です。
〇審議会で議論されなかった「法科大学院在学中の司法試験受験」
〇「3+2」+「法科大学院在学中の司法試験受験」の創設の影響
〇法曹養成連携協定
〇早期卒業制度導入の影響
〇入学定員のあり方
〇飛び入学要件拡充の影響
〇法科大学院在学中における司法試験の受験資格の付与
〇予備試験の実情
〇法科大学院生に対する経済的支援
〇国民民主党が議員立法で提案している、法科大学院でのリカレント教育への積極的取組み
衆議院議員 きいたかし 福岡10区