北九州空港をもっと「使い倒す」ための条件整備 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
2月27日、衆議院予算委員会第8分科会にて質疑に立つ機会をいただきました。
応援いただいた皆様ありがとうございました。
各分科会の質問者枠は限られる中、チャンスを与えていただいた同僚議員にも感謝です。
私から石井国土交通大臣や法務省・財務省・厚生労働省・農林水産省の各大臣政務官に申し上げた質問の趣旨は、
北九州空港をもっと「使い倒す」ための条件整備に、「滑走路延伸」「関税・入管・防疫等の職員常駐化」「貨物荷役スペースの改善」「連絡橋以外の避難ルート確保、特に船活用!」などといった具体的な改善策を提案したい、
国が手を引きそうになっている下水道の改築の国庫負担を継続してほしいとの北九州市の声に答えて、というものです。
地元北九州市からの国への要望や地元をまわって伺った様々な声を踏まえて質問させていただきました。
答弁は前向きな検討含めいろいろありましたが、引き続き地元の声を伝え、国に改善を促します。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区