廃炉などの技術者確保育成、火力発電の最新鋭化・蓄電池開発などの技術革新など「原子力依存を減らす・なくす」に必要な投資に注力することをしっかり取り組むべき 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
2月19日朝、国民民主党エネルギー調査会に出席しました。
中間報告案について、「2030年代原発ゼロを目指してあらゆる政策資源を投入する」などの党の基本政策を踏まえつつ、深掘り・進化させる議論を行いました。
私からは廃炉などの技術者確保育成、火力発電の最新鋭化・蓄電池開発などの技術革新など、「原子力依存を減らす・なくす」に必要な投資に注力することをしっかり取り組むべきだ、と意見し、今後具体的な工程表の議論とともに手段の議論もさらに行うことになりました。
午前中、検討中の議員立法「読書バリアフリー法案」について参議院法制局より聞き取り。
幼児教育振興法実務者協議会では、幼稚園の団体の皆様からご意見を伺いました。
教育職ではなく行政職の位置付けの幼稚園教諭、他業種との待遇差著しい保育士など、幼児教育の人材確保へ仕組みの改善葉やはり欠かせません。
地元からの支援者がプライベートで国会見学に来てくださったので少しだけ同行しました。
昼に国民民主党衆議院議員懇談会。
ざっくばらんな情報交換。
午後に、「学校の働き方改革」の政策勉強会の打ち合わせ。
中教審の答申の方向が見えてきたので、改善へ具体的な提案を磨いていきます。
いじめ防止対策推進法に関する勉強会では、日弁連、全国高校校長会から聴き取り。
いじめの禁止規定、第三者委員会のあり方、教員の懲戒など、悩ましい課題へ意見を伺いました。
夕方には広報の打ち合わせ。
まもなく新企画もスタート見込み。
とにかく認知度アップしたい。
空き時間はひたすら、原稿書き、書類書き、質問準備。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区