内閣提出の原子力損害賠償法改正案の参考人質疑、原賠法改正案の国民民主党修正案、議員立法の研究開発力強化法改正案の法案審査、翌日の委員会質問通告 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

 

20日、文部科学委員会理事会、委員会に出席しました。

内閣提出の原子力損害賠償法改正案の参考人質疑を行い、私も質疑に立ちました。

二度と起こってはならない原子力事故、東日本大震災の折の福島原発事故の賠償を迅速に確実に行う観点で見直しの具体的な提案を作るべく参考人からお話を伺いました。

 

 

 

 

昼には国民民主党の部会役員会および会議。

原賠法改正案の国民民主党修正案、議員立法の研究開発力強化法改正案の法案審査。

 

午後から代議士会、本会議。

法務委員長の解任決議案、ヨーロッパとのEPA、SPAについて。

法務委員会を中心に審議している外国人人材受け入れ拡大法案。

裏付けデータがまたもやねつ造だったのに加え、社会保険や日本語教育など受け入れ準備不十分なのに安倍政権は審議強行しています。

国民民主党からは対案「再検討要求法案」を提示しながら問題点を質しています。

 

本会議がずれ込んだ夕方、国民民主党政調国対役員会で原賠法改正案への修正案を確認、決定。夜、翌日の委員会質問通告、修正案配布など慌ただしく。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区