藤田哲也博士が長崎原爆の現地調査を行っていた報告書を当時の文部省に提出していた件の事実確認、高校生向けの奨学給付金(給付型奨学金)について 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

10月30日、文部科学省から2つ聞き取りを行いました。

一つ目は、地元北九州市出身のミスタートルネードこと藤田哲也博士が長崎原爆の現地調査を行っていた報告書を当時の文部省に提出していた件の事実確認について。残念ながら報告書の現物は見つからず。

 

2つ目は前日会計検査院に話を聞いた、高校生向けの奨学給付金(給付型奨学金)について。

受け取った家庭に高校の教育費未納があり、未納が積み重なることで出席停止や卒業証書の保留など学生の不利益が起こってしまっている件で支援が適切に届く形を取れないものか相談しました。

給付金を学校が直接受け取る代理受領のしくみもありますが知られていない地域も多い模様。制度の趣旨を活かすにはさてどうしたものか。

 

昼に風疹の予防接種、午後には代議士会、本会議。

代表質問2日目に臨みました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区