北九州港を改めて視察 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

12月22日、新門司港で新たに事業化が決まったRORO船向けの岸壁整備予定地と以前老朽化対策の要望対応した太刀浦コンテナターミナルを田中まさおみ福岡県議と視察しました。

RORO船向けの岸壁整備予定地はかなりの広さで、増える貨物需要への対応や後背地の民間企業の区域との連動が大いに期待できます。

事業化に続く予算化に向けて国への働きかけを超党派で強めます。

太刀浦コンテナターミナルでは運営状況など説明を受けてから現場へ。

以前視察した際にストラドルキャリア(船からコンテナを運ぶ車両)の通行部分やコンテナ置き場周辺がひどくいたんでいて国会や市議会で対策を求めていました。
その結果、今年度の事業で対策を実現でき、現場の皆さんからも感謝されました。

職人芸そのもののコンテナの荷さばきに感嘆しながら、一方で当面の最大課題は人手確保と聞きました。
処遇や労働環境の改善など引き続き取り組みを急ぎます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)







