補正予算案には立憲・公明で組み替え動議を提出の上で反対 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

12月11日、日本語教育推進議員連盟総会に出席、補正予算案や来年度概算要求での対応状況を政府から確認しました。

党政調三役会議に出席、党「次の内閣」閣議の議論内容を確認しました。

九電ユニオンの役員の方が会館事務所を訪ねて下さり、エネルギー政策について意見交換しました。

立憲民主党消防団支援議員連盟総会に出席、消防庁や日本消防協会から取り組みを聴きました。これからも消防団活動を全力応援します。

代議士会、本会議に出席しました。

補正予算案が採決となり、予算委員会の段階で立憲民主党・公明党が組み替え動議(予算案を撤回して予算編成をやり直すことを求める動議)を共同提出しました。

中所得者支援など物価高対策をさらに上乗せしながら積み過ぎ基金の上乗せ分など緊要性がない予算を削減するなど「スピード」と「コンパクト」を重視した修正提案をしましたが、与党から否決されたので政府原案に反対しました。

本会議後に党「次の内閣」閣議に出席、司会進行に当たりました。

議員立法案として、運輸事業振興助成交付金の継続、スキマバイト未払い賃金救済、大阪・関西万博建設費未払い問題対応、クマの被害防止体制整備についてそれぞれ法案をとりまとめました。

再生可能エネルギー施設の立地規制や高齢者の看取りビジネス被害への対応強化については政府申し入れを行うことも決めました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)