政府のダイナミックスコアリングは全くこれからの検討 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

12月8日、郡山りょう参議院議員から補正予算案の精査について報告を受けました。

政府基金の精査にはもう少し手間と時間が必要とのこと。

一緒に税金の使い途適正化に努力を重ねます。

代議士会、本会議に出席、補正予算案提出に伴う片山財務大臣の財政演説を拝聴しました。

内閣府からは高市内閣の総合経済対策で言及があった「ダイナミックスコアリング」という政策効果の把握手法について先日の聞き取りで不明だった部分の追加説明を受けました。

結論から言えば、名前を挙げただけで内容は全く決まっていない、来夏にならないとわからない、との説明。

ではどうやって総合経済対策の効果見込みを国会や国民に説明するのか、と聞くとダンマリ。

借金してまで多額の税金を使うのに効果見込みを示せないような計画を認めろというのはかなり無理があります。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)