生成AI活用ではクリエイターなどの権利保護も重要 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

12月4日、党政調三役会議に出席、補正予算案対応や税制改正提言の取りまとめへ詰めた議論を行いました。

横澤たかのり議員からは立憲民主党障がい難病プロジェクトチームの再設置について相談がありました。
引き続き障がいや難病の当事者とともに歩む取り組みを続けます。

午後には、日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)の皆さんが杉村慎治議員と一緒に政策要望に来られました。
私からは、生成AIの研究開発促進とともにクリエイターなど権利者の保護や補償も合わせて行うべきと国会で政府に訴えを続けていることを伝え、今後国会議員の勉強会や政府との率直で実務的な意見交換を開催すべく動くことをお話ししました。

夕方には党「次の内閣」閣議で司会進行を務めました。
補正予算案対応は、大き過ぎる財政出動や緊要性に欠く内容、中低所得者支援が薄く物価高対策が不十分といった内容を指摘した上で、組み替え動議や修正案の対応を含め代表・政調会長に一任しました。
来年度税制改正提言についても多くの要望を盛り込みつつ若干の修正を前提に対応一任しました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)







