補正予算案聞き取り3時間弱 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

12月1日、上京して令和7年度補正予算案について政府から聞き取りしました。
3本柱をひとつ1時間見当で同僚議員と丁寧に3時間弱。

今のところ高市内閣の総合経済対策及び補正予算案については、
・「物価高対策」「危機管理投資」「成長投資」「防衛・外交」をほぼ全部盛りにした大型パッケージ
・その結果、補正予算としての「緊要性・一時性」は相当薄く、当初予算に計上すべき中長期投資が多数混在
・インフレ率3%前後・日銀利上げ局面で、新規国債11.7兆円+財投4.5兆円を積み増すことの金利・財政リスクが大きい
という構造的な問題を抱えているとみています。
さらに分析を重ねます。

立憲民主党バス政策議員連盟総会に出席しました。
日本バス協会、国土交通省、私鉄総連からバスにまつわる課題を聞き取り、意見交換しました。

バス事業者とそこで働く皆さんをしっかり支えて持続可能なバス事業となるよう引き続き努力を重ねます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)







