福岡県から国への予算要望を聴く 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

11月19日、福岡県知事や県内市町村長、県議会、政令市議会、一般市町村議会の代表の皆さんから福岡県選出国会議員(国政野党)に対して、令和8年度政府予算に係る提言・要望事項について説明を受け、意見交換しました。

私からは、物価高対策としての食料品クーポン配布などを地方自治体で段取りする際の事務費や事務負担、配布時期の遅れなどへの懸念を確認しました。

また北九州空港と福岡空港の連携・役割分担の強化をさらに進められるよう地元一丸での取り組み強化を呼びかけました。

午前中には国土交通委員会が開かれ、国土交通大臣の所信を聴取しました。

久しぶりの自民党の国土交通大臣、耳をそばだてて、変わる政策と変わらない政策を見極めます。

首相官邸に内閣官房長官を党政調会長らと訪ね、緊急経済対策の申し入れを行いました。(別投稿にて報告

昼には党政調会長の記者会見打ち合わせへ。

直近課題への対応をわかりやすく伝える努力を重ねます。

意図的な切り取りも増えていて対応に気をつかうことが増えました。

内閣提出予定法案について、法務省、内閣府、防衛省からそれぞれ説明を受けました。

党政調会長代行として法案の賛否に直接意見できる責任ある立場をかみしめながら。

遠田苅田町長が会館事務所を訪ねて下さいました。

自動車産業振興などやる気満々。

苅田町の発展にも町長と力を合わせます。

会派の国土交通部門会議に出席、国会同意人事について聞き取り、議論しました。

運輸審議会、運輸安全委員会、いずれも重要な仕事であり、慎重に議論しました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)