北九州市議会からの政策要望を拝聴 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

11月11日、北九州市議会の皆さんが国会へ来られ、国土交通省所管を中心にした国への要望を伺いました。

地元北九州市の発展へ党派を超えて力を合わせます。

立憲民主党が新体制になってから会議体の設置相談をたくさんいただきます。

この日は不動産投資でだまされた方を救済する政策を考えるチーム設置の相談でした。

速やかに対策できるよう後押しします。

今回の臨時国会で国土交通省が提出予定している気象業務法等改正案の説明を改めて受けました。

洪水の特別警報の新設など。

会派の文部科学部門会議では、アジア大会・アジアパラ大会特別措置法案の法案審査を行いました。

私から改めて愛知県など関係者に聞いたのは、アジア大会には国のお金は使わないという閣議了解がある中、それでも国にお金を出してもらいたい項目の理由です。

10年前の見積もりが想定していなかった警備費用高騰や改正スポーツ基本法による追加対応が必要な項目などをきちんと国民と国会に説明すべきと申し上げ、愛知県副知事らから説明いただきました。

同僚議員から関係事業者の確認等厳しい指摘をした上で、賛成で党「次の内閣」ではかることになりました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)